「もの忘れドック」で認知症を早期発見

GEヘルスケア・ジャパン(株)
Brivo MR355 1.5テスラ

『もの忘れドック』は外来診療や通常の検査では発見が難しい認知症の
早期発見を目的とした検査です。


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白井病院もの忘れドックでの検査

 当ドックではまずMRIを使い、通常の脳ドック検査にて脳に器質的な異常(出血や梗塞など)がないかどうかチェックする一方、記憶の重要な場所である脳の一部にある海馬(認知症ではこの海馬が萎縮してきます)の萎縮度を測定します。次に、医学的に確立された方法である記憶力テスト(ミニメンタルステイトテスト:MMSE)を用い、記憶力・認知力に低下があるかどうか調べます。その他、もの忘れをきたしやすい内臓疾患の有無を見るための採血や心電図も検査します。

 
認知症は早期発見により進行を遅らせることが可能です
 
 一方、最近では、これらのもの忘れ、認知症をできるだけ早く見つけ出し、必要な対処や治療を行えば、認知症の進行を遅らせる、あるいは、ある程度改善させることができるということがわかってきました。

 もの忘れドックで正常、又は年齢に伴う通常の物忘れと診断されたら安心していただいていいわけです。一方、異常(認知機能の低下)と判断されたからといって慌てること無く、必要な対処、手立てを素早く取れば良いわけです。

尚、もの忘れ、認知症の診断は、その人の人生を左右するだけに、医学的にかつ科学的にしっかりと検証された検査法に基づくものでなければなりません

もの忘れドックは以下の方法を用います

MRIを用いた通常の脳ドック検査

・記憶の重要な場所である脳の海馬の解析画像による萎縮度の測定
VSRAD

認知機能検(医学的に確立された記憶力テスト)

血液検査心電図による内臓疾患の検査

 

の忘れが『加齢に伴う通常のもの忘れ』なのか、それとも
『病的な認知症あるいはその前段階』なのかを総合的に判断します。

                          検査一覧のダウンロードはこちら

     MRI検査
放射線を使わずに
磁場と電波を使って体の中を見るため、被ばくが無く安全な画像診断装置です。主に脳卒中や認知症に関わりのある脳血管障害の早期発見などに有用です。

 
 
 
    VSRAD
MRの画像情報で受診者の脳画像を標準化し健常者と比較することによって記憶の重要な場所である脳の海馬(かいば)・海馬傍回(かいばぼうかい)の萎縮度合いを表示し、早期アルツハイマー型認知症の診断を行います。
                 認知機能検査
認知症では、新しく大切なことを覚えることができにくくなります。特にアルツハイマー病ではこれが最も初期に現れます。その後、昔の記憶が失われてゆきます。もの忘れが年齢に伴う通常のもの忘れなのか、それとも対処・治療を必要とする認知症あるいはその前段階なのかを総合的に判断する検査です。
 
        
検査内容について


  @来院・受付
     ↓
  
A神経心理学的検査
        ・・・MMSEテストや、もの忘れチェックリストの
           確認
     ↓
  
B外来   
        ・・・外来看護師より自動血圧計による血圧検
           及び採血を行います
     ↓
  
C検査室・・・心電図による検査
     ↓
  
D放射線科
         ・・・MRI、VSRADでの脳の詳細な検査
     ↓
  
E会計・昼食(当院でご用意いたします)
                           お疲れ様でした。
     ↓
     ↓
  
F後日(約1週間後)
        ・・・結果報告書発送



 
         予約について 

     ・白井病院 地域連携室 担当:高木 平田
     ・月曜日〜土曜日
     ・午前9時〜午後5時
      ※祝祭日、年末年始12/31〜1/4を除く
     ・外来受付、事務所へのお問い合わせでも
      かまいません

     電話でのお問い合わせは
     
072−482−2011(代)

 
      料金について

    25,200円(税込)
             (基本料金)

     但し、国保加入の方は各市町村で
     脳ドック助成金制度が利用できます。
     詳しくは病院担当者までお問い合わ
     せ下さい。